トランスケーシング,MCトランス,ライントランス
player 写真2108

フラッシュの影響でケースの色が明るく赤く見えます。

オルトフォン RS212無傷美品。
リフターはオイル抜けしています。
オルトフォンのシェル(新品)が付属。

フラッシュ無しの実際のケースの色(ダークワイン色)。

 1.珍しいTD-111モデル。TD-124の最初期モデル。
   TD-111は日本仕様がなく全て米国仕様(米国輸入)です。
   試聴室のTD-111と同じ仕様。
 2.ターンテーブルは非磁性体のアルミですがTD-124
   のような二重構造ではありません。
   駆動部の構造はTD-124と同じです。
 3.TD−124にあるストロボ、水準器はありません。
 4.33回転専用です。AC117V,50/60Hz米国仕様.。
   AC100〜120Vで問題なく使用できます。速度微調整は
   TD-124と同じダイアル式です。ベルトは新品。取説付。
 5.定速になるまで5〜7秒。オーバーホール済み。
 6.アームはオルトフォン RS-212、SME3009impの2本アームです。
   いずれも極上品。2本ともSPU対応追加ウエイト付属。
   写真のSPUは撮影用で付属しません。代わりにオルトフォンシェルが付属。
   SMEアームにはシュアM7Dカートリッジが付属。
   アーム用6角レンチセット2セット付属。追加ゴムベルト、ストロボ、取説。
 7.TD−124よりも音の響きが上です。
   特にピアノ再生は聞けばわかるほど差があります。
 8.木製ケースは工房オリジナルの新品です。
   アクリルカバーは工房オリジナルの新品。製作時のわずかな擦り傷有。
 9.TD−111は基盤制御がないため30年は保守可能。
10.寸法 W:450×B:430×H:160mm(アーム込み)

TD-124との違い
 1.TD-111とTD-121は駆動部がTD-124と同じ。
   33回転専用、ターンテーブルの構造変更。
 2.音質はTD-124とほぼ同じですが、音場の音場感が
   かなり違います。TD-124は空気感が小さい。
   TD-111、121は生に近い。(一聴してわかる程度))
   これはターンテーブルの構造によるもの。
 

純正のSPU用追加ウエイト付属。

純正ストロボ 50Hz/60Hz(裏面)

写真のSPUは撮影用で付属しません。
オーバーハングはSPUで位置決め。

取説。L型レンチ2種類。交換用ベルト。

SME3009imp(純正シェル付き)極上品。
シュアM7Dカートリッジが付属。

SME3009imp用追加ウエイト。
SPU対応。

ネームプレートは樹脂製で裏面接着剤。
木製ケースの前面に貼り付けます。。