ウエスタン・ライントランス・音工房

                     写真右→
ブラックエナメル単線のエナメルを剥がして圧着端子で
繋いでスピーカーケーブルとして使用。音質劣化なし。
楽器の定位が明確になり音場感が増します。
聴けばすぐわかる程。シールドは不要。

←写真左
ブラックエナメル単線(20AWG)で作成したピンケーブル。
1930年代の 20AWG,22AWGのみ。綿巻きWAX仕上げ。
ウエスタンアンプ配線用に使われていた線材で長さは最長で3m。
シールドはなし。楽器の定位、奥行き感とも抜群。

 

ライントランス

ウエスタンのブラックエナメル単線は数多くありますが全て音質が良いわけではありません。
試聴室で12種類を試聴確認した結果、1930年代の 20AWG、22AWG(ゲージ)綿巻きワックス
仕上げ単線の下図ケーブルが最も音質が良く他はかなり落ちます。被服の色違いは音質に無関係です。
音質は同じ。試聴室では全てこのケーブルを使用。
市販品の単線は'50年代以降の製作ケーブル。音質が違います。